労働時間の問題が注目される中、タイムカードアプリの活用が進んでいます


出退勤管理はデータの取得と整理でできている

オフィスで仕事をする中で、カードを機械に挿し込んで時間が印刷されるという光景は見慣れたものです。しかし従来のタイムカードには問題点や不合理な点がいくつもあります。例えば、そもそも打刻することを忘れたり、サービス残業を行う前に打刻するなど、簡単に不正ができてしまうことなどです。

しかしタイムカードアプリと連動させることで、会社のドアを開ける際に自動的に打刻させることなど、不正を行いづらい方法を採ることができるでしょう。さらに、これまでの方法では取得したデータ(タイムカードに印字された時間)を事務スタッフが整理し、給与計算を行っていました。アプリを用いればこのような計算の手間が簡略化され、業務量の軽減にもつながります。

アプリならではの便利な機能も

タイムカードアプリには様々な機能があります。シフトの予定を入力する手間を省いたり、設定した時間に自動的に打刻を行うものなど、便利に利用することができます。月の途中でも現在の残業時間がどの位なのかを簡単に確認できることから、柔軟にシフトを変更したり、今後の仕事量を調整するなどの工夫をタイムリーに行えば、残業量の削減が可能になるでしょう。また、社外でも打刻ができますので、出張中や直帰時の打刻についても漏れがありません。

労働時間削減の意識づけにも

会社員の仕事は、手間をどの程度かけるかや、段取りの良さで残業の量が異なってきます。必然的に、残業量の削減は個々のスタッフの考え方や工夫に頼る部分が大きくなるものです。タイムカードアプリで管理をきっちりと行うことで、早く仕事を終わらせるにはどうすれば良いかについて真剣に考えるきっかけになるでしょう。

従業員が使うスマートフォンにタイムカードアプリをインストールすることで、職場内はもちろん外勤先でも出退勤報告が可能となります。